途中の日田駅では4分ほどの停車時間がありました・・・。 その時だけ、重い腰を上げ、撮影しに行きましたw やっぱりリゾート特急ですということで。なるべく見晴らしが良いように座席はハイデッガーになっており、展望席からの眺めは最高でした・・・。 ハイデッガーって裏を返すと、バリアフリーを全く考えていないってことなんですよね・・・。そういう面で言ってしまうと、この車両は日本で一番バリアフリーを考えていない車両の一つになるかもしれません。 |
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はい、ぱっと見だけで反応した人挙手!w これを天枷と読み間違えるようじゃもうD.C.症候群末期ですよね・・・(ぇw こういった駅でもそれなりの降車はあり、「由布院までをただ結んでいる特急」ではないということを痛感しましたです。 途中交換での停車がなかったところを見ると普通列車を待たせるというスジを組んでいるんでしょうね・・・。 |
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慈恩の滝です。 慈恩の滝は、珍しい上段と下段に分かれている滝になっていますです。合計の落差は30m。また、滝の裏側にも行くことができる「裏見の滝」といった別名もありますです。 さて、ここでは特急ゆふいんの森は徐行運転をしてくださいます。ゆっくりとみることができるでしょう。 ちなみに最寄駅は杉河内駅。あまり列車でのアクセスは良くないです・・・><;; |
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伐株山(きりかぶやま)です。 名前の由来はその形が木の伐株に似ているというところからでしょうかね。 頂上は平坦になっており、ハングライダーやパラグライダーの基地になっています。 ちなみに標高は685mですw |
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豊後森駅でゆふいんの森1世とすれ違いまして、駅を出るとすぐに豊後森機関庫と転車台が見えてきます。 今でこそ状態が・・・なことになってしまっていましたが、迫力は健在です。ちなみに規模としては梅小路蒸気機関車館と同じくらいのものになっています。 将来的には鉄道記念公園として整備する計画があるそうで・・・整備されることを祈ります>< |
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列車は終点の由布院駅に到着しました。 なかなか記念撮影の列が途切れることなく、人が映っていない写真をとるのが難しかったです・・・。 列車はこのままゆふいんの森6号として博多へと戻っていくようで・・・いやはや、ご苦労なことで。 ここで、幕回しも拝むことができました。 |
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由布院駅です。 駅構内には足湯があり、温泉の街といった雰囲気があります。 さて、由布院と湯布院の話は知っていますか? 駅だけ「由布院」なのは、由布院町と湯平村が合併した時に・・・「湯布院町」という町名を設定してしまったことに起因します。 こういうわけで「ゆ」の字が異なる現象が発生してしまったのですね。 ちなみに湯布院町はまた合併し、由布市になりましたww それでもこのあたりの地名は由布市湯布院町になり・・・結局町名と駅名が違っている現象が発生してしまっていますw |
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駅前の風景です。見ての通り、由布岳が真正面にそびえたっています。 駅の利用客の8割が女性ということで、町を歩いていても女性の姿が目に付きました。 それでは、もう時間が時間ですので、ホテルに入っていきたいと思いますです。 |
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無事に1日目も終了。ホテルに到着しました。 ビジネスホテル慣れしている私は、こういうホテルに入ったのは相当久しぶりになりますね・・・。 料理も相当豪華でしたし・・・なんか、場違いのような感が否めませんでした。風呂は広くいろいろな種類があり、温泉街だな・・・と実感しました。 そこで温泉よりもサウナに入っていた時間の方が長かったっていうのは内緒w |