長崎に到着です。まだ13時なのにもう長崎だよ・・・。日本
も狭くなったと実感させられました(何言ってるんだかw かもめでは座席が革張りでした・・・。滑ると悪名高いこの座 席ですが・・・私的にはそれほどでもなかったです・・・。 まぁ・・・半分睡眠タイムだった私の感想なんて当てになるか どうかは分かりませんけどね・・・。 ここから、長崎の観光に出向くとします・・・。 |
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長崎駅です・・・。
ここでコインロッカーを探すこと10分(笑) コインロッカーを 見つけたはいいもののすべて埋まっており・・・画像右下の自 動販売機の付近のコインロッカーに荷物を置きました・・・。 これだけでロスタイムが・・・ww さて・・・画像左側の歩道橋を渡りまして、長崎電気軌道に乗 車するとしますか・・・。 |
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ホームに降りた瞬間に列車が行ってしまいました・・・orz
どれだけ長崎で時間をロスしているのやら・・・。これで帰り の電車に間に合わないなんてことになったら・・・(笑) 乗車したのは3系統。蛍茶屋行きです。降車電停は公会堂前電 停です・・・。 こっちのほうではちょうど桜が満開でした・・・。 歩いて一つ目の観光地に向かいます・・・。 |
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一つ目の観光地は「眼鏡橋」です。昭和35年に重要文化財に
指定されています。 見ての通り形が眼鏡の形をしているから 眼鏡橋なんだろうと思います・・・。 実際のところ2つくらい前の橋から「違うかな、かな?」って 探していたのは内緒話です。 ところでこの辺って原爆の影響って少なかった地域なんですか ね?古い建物も見かけましたし、平和祈念公園からも結構離れ ていますし・・・。 |
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ここで眼鏡橋の簡単な説明をさせて頂きたいと思います。
この文章は実際に行ったら書いてありますので・・・。 “眼鏡橋は中島川の第10橋。わが国最古の石造アーチ橋で、 1634年に興福寺唐僧黙子禅師によって架設された。 黙子禅師は中国江西省建昌県の人で、1932年に日本に渡来した が、石橋を書ける技術指導者でもあったようである。しかしこ の眼鏡橋は正保1647年6月の洪水で損害を受け、1648年に平 戸好夢によって修復がなされた。 川面に映るその姿から古来より「眼鏡橋」のなで長崎の人たち に親しまれてきたが、1882年に正式に眼鏡橋と命名された。” 私の文章力が乏しくて申し訳ないです・・・。 |
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そんなこんなで公会堂前電停に戻るとします。
そしてこの車両に乗車して次の目的地に向かいます・・・。見 た目からして古そうな車両ですね・・・。 さて・・・ここでフリーパスの存在に気付くという罠www でも、結果的に普通運賃支払ったほうが安くついたようなので 気付かないで正解だったかもです(ぇw この路線って路面電車なのにトンネルに入って行くんです ね・・・。結構驚きです。 |
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長崎電気軌道の乗務員募集の中吊り広告を見ながら乗車し(ぇ
w 浜口町電停で下車します。 時刻はすでに14時近く・・・。よくここまで朝ごはんのかつ サンドだけで持っているものだ(笑) 時間的に間に合うか微妙だったのでここでも昼食はパスしまし た。ここから2つ目の目的地(観光地っていうと長崎の方々に失 礼かな)に向かいます。 坂が多く、傾斜も急なので足ががくがくになりながら目的地に 向かいましたとさ(笑) |
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長い坂を上って「長崎原爆資料館」に到着しました。
中の写真は事前に断ればOKのようだったのですが、結局とり ませんでした。中はというと、広島と似たり寄ったりでしたが、 平和を呼び掛ける施設としては十分すぎる出来でした。また、 核は大変なものだということも実感させられました。 でも・・・「原爆資料館」なんて名前にして被爆者は黙っている んですかね・・・。広島は「平和祈念資料館」ですからね・・・。 被爆者の方々を思って、広島に合わせて「平和祈念資料館」に したほうが良かったのではないか・・・なんで思うのですが・・・。 部外者が口を出すことではありませんね・・・。長崎の方々 へ:気分を害されたようでしたら申し訳ないです・・・。 |
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さて・・・。ここから歩くこと数分。平和祈念公園に到着しま
した。川を渡る橋が見つからず、大きく迂回してここまで来た というのは内緒です(笑) 広島の公園のように水が流れている、ろうそくがいつでも灯い ているというようなことはありませんでしたが、天主堂の壁が 展示されていたり、原爆投下当時の地層が見ることができたり と、平和に対する意識は広島にも負けないものと実感しました。 こんなところでギターを弾いている人がいましたが・・・いい のだろうか?なんて思ってしまったのも内緒です(ぇw |
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また、長い坂を上って平和祈念像のところに到着です。
ここって(見た記憶が正しければ)昔は刑務所だったそうです。 でも、思っていたより大きかったです。また、ここで写真を撮 っている観光客と思しき方々も数名見かけました。 相当、おなかがすいていますがまだ、パスです。 まだ、浦上天主堂という目的地が残っておりますのでね・・・。 てか、坂多いよ・・・長崎・・・orz |