5日目(2011/8/10) その1

はい、おはようございます(違w
浜松駅に停車中に目が覚めました。隣のSO8500氏いわくまだ発車まで8分ほどあるということだったので撮影に出ました。
頭が結構廻ってない状態で撮影に出たんでいろいろとひどい状態になっていますが・・・><;;
今回も浜松で降りて撮影に行った部員は結構いたようです。私のように発車直前に取りに行った人は誰もいませんでしたけど・・・。そのためか、割とのんびりと撮影をすることができました。そして自販で飲み物を購入して車内に戻り・・・再び眠りに落ちました。疲れがたまっているのでね><;;
そして快速ムーンライトながら号は名古屋の市街地を抜け、終点の大垣駅に到着しました。
前にも書きましたが、この大垣駅は「大垣ダッシュ」という有名な事象がありますw というのも10両→4両になるので座席争奪戦が発生するというわけです。ちなみにこの網干行きで座ってしまうと次の米原行きで着席出来なくなるという結果が待っていますww
さて、大垣駅ではそのダッシュ抑止用として、昔は制限速度10kmという表示もあったのですが、今はなくなってしまいました・・・。名物で面白かったのに・・・。
そして左側の223系普通列車の網干行に乗り継ぎます。
そして鉄研一行は当然のことながら着席出来ません><;;
乗車率は80%そこそこなのですが、床に大荷物が散乱しているのでそれ以上の混雑感があります。
部員は1号車前のドア、真ん中のドアに分乗。私は前のドアに乗車しました。 そして列車は米原に到着。私含むドア付近にいた部員が座席の確保に動きます。とはいっても一般の方もいるので早く来た人が座席を確保するという結果になりました。
新快速の姫路行き。車両は乗ってきたものと同じ223系でした。
1ボックスは確保しまして、交代で着席することになりました。姫路までの道のりは長いですからね。
写真は米原の米原貨物ターミナル駅(予定)の場所のものです。
そしてこの新快速は、大阪で多少の乗降はあったものの混雑した状態は変わらず、姫路の直前まで座席のほとんどは埋まった状態でした。
というわけで終点の姫路駅に到着。ここからはさらに西を目指すのですが、ちょっと時間があったので一旦解散、自由行動を撮ることとなりました。
多くの部員は姫新線のキハ125系とか、播但線の103系とか、あとは見慣れぬ西日本の車両たちを撮影していましたね・・・。
かくいう私は停車撮りなら今挙げた車両すべて持っているので、朝ご飯でも食べに行くことにします。
朝ご飯はもう鉄研ではおなじみとなった感もある姫路の「えきそば」です。
学割ということで大盛り分が無料でしたw 前回まではなかった気がするんだけどな・・・学割メニュー・・・。
この駅そば、かなり特徴的で、麺がそうめんを太くしたような麺・・・と某氏は言っていました。確かにそんな感じの麺なんですよね。あまりいいたとえが思いつかないのですが><;;
さて、これを食べているときに続行の列車が姫路に到着。225系でした。なんだかんだ阪和では225系が結構いるようなのですが、まだ本線系統では見る機会は少ないです・・・。
私もいまだに225は当たっていませんし、ね。
そして鉄研一行が乗車する普通列車の播州赤穂行きが入線してきました。何が来るかな・・・?って思って待っていたんですが来たのは221系。拍子抜けです><;;
221系は車内は好きなんですが、なんというか、私の中では影の薄い存在ですw
というのも本線系統の新快速ばかり使っている人は223系にしか当たらないわけで・・・w 数日前深夜の米原行きで当たっているという例外もあるのですが・・・大体223系ですw
車内は混雑。私は運転席の後ろでかぶりついていました。
相生から乗車する三原行き。待っていたのは前3両が末期・・・失礼、地域塗色w 後ろ3両はカフェオレだったか更新色だったか・・・。調べればわかるんですけどねw
結果、オール転換クロスで乗る分には当たりです。撮る分には外れですがw
そしてこのD18編成、車内の座席モケットが225系と同じものを使用していました。座席自体も225のものなのかな・・・?
車内は混雑していましたがなんとか着席。相席はSO8500氏、さだばさし氏だった・・・ような・・・。もう一人は失念><;;
記憶があいまいでございますw これを見た部員の皆さん、どうか真相を暴いて下さい。それだけが私の望みでs(ry
着席したんだったら寝ようとw
というのも結局新快速でも播州赤穂行き普通列車でも寝ることはできなかったんで・・・そろそろ疲れもたまってきています。ながらだけの睡眠時間だとやっぱり限界があります><;;
ましてや数日前から旅行している身にとってはねw
ですので、私は岡山までの道中は非常にあっという間でした。まぁ、さだばさし氏がちょっかい出してきてことあるごとに私を起こそうとはしていましたがw ある程度の睡眠は確保することができたように思います。
岡山からもまだまだ乗る鉄研の集団。
岡山では30分ほどの自由時間があったのですが、食料調達だけで済まし、早いところマリンライナーの乗車位置に動きました。早めに行かないと座席の確保もままならないので><;;
余談ですが、岡山駅のこのホーム、瀬戸大橋線の発車ホームは接近メロディーにJR四国標準の「瀬戸の花嫁」が流れるようになっています。他のホームでも特徴的な入線メロディーがなかれるので聞いていて楽しいかもしれませんね。
さて、マリンライナーが入線してきました。JR四国の5000系3連とJR西日本の223系2連の混結編成。ほとんどのマリンライナーがこの組成で運転されます。
車内では青梅特快豊田行き氏、京王6000形氏、そしてイシなんとか先輩と相席になりました。
そしてイシなんとか先輩が金沢で購入して以来開ける機会のなかったポテトチップスをみんなで食べましたw
みんなで食べるとすぐなくなってしまう・・・一人だと途中で飽きる、それがポテチです(ぇw まぁ、んなことはどうでもよく、妹尾、茶屋町、児島と駅に停車していきまして、いよいよ瀬戸大橋に突入します。
瀬戸大橋の長さってどのくらい?と聞かれ、10kmちょっとくらいじゃないかな?って答えた私。ちょっと気になったんで調べてみましたw
結果12.3km。海峡部は9.4kmのようでした。ちなみに瀬戸大橋は10の橋からなっており、その総称のことを指します。
開業は1988年。さらに無駄なことを言っていくと、その時の瀬戸大橋開業記念の500円硬貨は私の手元にあったりします。
さて、上が高速道路であるため、それほど景色はいいものではないです。どうやって切り取っても写真のように橋の鉄骨が入ってしまいます・・・。
そして瀬戸大橋を抜け、四国に上陸。次の下車駅は坂出です。



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